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人材育成を外注する際のポイントー顧客理解と信頼関係の有無

人材育成を外注する際のポイントー顧客理解と信頼関係の有無

人材を育成することは、企業の大小に関わらず永遠の課題でもあります。人材育成の外注先を探してみると、たくさんの育成研修を行う会社やコーチングを行っている企業が有ります。また様々なデータやサーベイを活用したり、最近ではAIを使って効果的な施策を導き出すサービスも出てきております。

依頼者・外注する側としては、研修に参加することイコール必ず成長する(成果に結びつく)もの・・・と期待を寄せて導入すると言って良いでしょう。ですが、どのような技術や知見を使っても、現実はなかなか思ったような結果にはならないケースが多いものです。

≪人材育成の目的や実施するポイントについては、以下の記事をご参考ください≫

人材育成の目的は会社のため?社員の育成が売上や成長につながる理由とは

人材育成が成果に結びつかないのはなぜ?

人を育てるにあたっては、その人自身の仕事観、人生観、価値観などのマインドを知り、人としての全体像(会社、家庭、友人、知人、隣近所、サークル等々)を見て、こちらがどれくらい各人の特徴を認識しているかによって成長のスピードも変化するものです。師匠と弟子のように、互いに目指すべき目的を明確にして、心身共に鍛錬するからこそ弟子の成長があるのではないでしょうか?師匠は弟子に「自分以上の人材に」との思いを持ち接する。弟子は、「師匠を越える逸材になる」との固い決意を持ち実践、実行する。これはスポーツや文化、芸術の世界に限らず、企業内においても同じことが言えます。

人材育成とは、互いが篤い信頼関係性を構築し、実践した者のみが成果を手に出来る取り組みでもあります。スタッフ一人一人の全体像を把握するためには、たくさんの労力が必要で尚且つ、育成する側の情熱が必要です。私達アンリミテッドは、創業以来、人間の生命構造に基づいたカウンセリングを基軸に企業体の結果の変革を現実化してまいりました。組織を形成しているのは、全て人であり一人一人の長短併せ持った人格が、リーダーの思想に賛同し経営基盤を構成しております。人材育成=売り上げアップと言っても過言ではないでしょう。コロナ禍で、今、個々人のモチベーションは、今後の不安と、先の見えない状況に疲弊しております。設備投資も大事な投資ではあります。しかし、設備より人材の投資こそがコロナ禍を乗り切り、新たな方向へ向かうために必要不可欠な投資の時代と申し上げたい。

人材育成を外注する際のポイント・見極め

とは言え、自社で育成をすることは簡単ではありません。ネット検索や他社で行っている研修などの情報を収集していらっしゃる方もいらっしゃると思います。

しかし、人材育成で有名な会社に依頼し取り組んでもなかなか成果に結びつかないことも多いものです。それはなぜか?私たちアンリミが考える理由は「人は動きたくなった時にしか動かない」という本質があるからだと思っています。つまり、どんなに優れた研修内容であっても、実績が豊富でも、受ける本人にとって納得がいく内容なのかどうかが、実施する上でのキーポイントとなります。

有名企業での研修実績や、ネット情報やウェビナーで聞いた話の他、営業担当者の説明を鵜吞みにし「こういう実績もある研修会社なら間違いない!うちの社員も、もう一歩成長してくれたなら・・・」とのこちら(経営側)の一方的な要求(願望)があるに過ぎないケースが有ります。

外注するにあたっては、ぜひ相談会などの席で以下の点をご確認いただけたらと思います。

・人材育成支援を行っている企業がどれ位あるか?(信頼性・効果)

・同じ会社に何年間くらい継続してサービス提供をしているか?(効果・実績)

・受講者とのかかわりは、具体的にどのような形で、どれ位の時間を費やすか?(真剣さ、熱量)

・他の研修受託会社を契約前に視察できるか?(裏付け)

・自社(研修を受ける企業)のことをどう見ているか?(顧客理解)

・トライアル(お試し)実施があるか?(実際のサービス内容を把握)

などとなります。ぜひ、質問してみて納得の上でお試しいただけたらと思います。私たちは、人間学を元に、人材の成長と、結果としての業績向上を実現してきた企業です。人を育てるポイントは、「相手を知る(理解する)」このことに尽きます。このことを無視して、研修カリキュラム等が優先されてしまう人材育成サービスは避けた方が良いと思います。

まとめ

最後に、人材育成に取り組む際のポイントについて3点にまとめてみたいと思います。

①成長は人によってスピードが違うことを理解する(成果のあらわれ方も人それぞれ)ー焦らず、あきらめず、繕わず

②一人ひとりの考え方や価値観の違いを如何に把握できるかが重要

③育てる側と育つ側の信頼関係の構築が出来るか否かが最大のポイント

コロナ禍にあって、一人ひとりの成長こそが、その先の時代を創っていく因となることは間違い有りません。皆様の可能性の最大発揮がされますことを願っております。


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